こんにちは。
今回は「成果の出る学習法(基本編)」について書きたいと思います。
■成果の出る学習法(基本編)
①問題には一点集中して取り組む。
②問題を解いたらすぐに丸付けをする。
③間違えた問題は後日解き直しを行う。
以上の3点です。
そんなの当たり前じゃないか。
と思われる方も多いかもしれません。
しかし、基本的にはこの3点がしっかりできていれば、小学生〜高校生のお子様はどこの学校でも上位の成績を取れます。
まずはつまずいている部分を克服する
もちろん、自分がどこでつまずいているか分からなかったり、苦手な単元を克服するために他者のサポートが必要な場合もあります。
その場合は、自分のつまずきや苦手が解決するまで塾などで解説を受けることが大切です。
つまずきが解決したら
しかし、自分のつまずきや苦手が解決した後、成果を出すためにはこの3点にきっちり取り組む必要があります。
そうしなければ、また後から後からつまずきや苦手が出現してきてしまい、いつまで経っても成績は上がりません。
実際にこの3点をセットでしっかりできているお子様はごく少数です。
今まで指導してきた生徒でいうと、
でした。
それくらいこの3点は、
ものなのです。
社会に出ると「答えのない問題」が出てくる
学習塾というのは、この3点をしっかりできるようにトレーニングする場であり、そのトレーナーとしての役割を担うのが塾講師なのだと思います。
学校の勉強は「あらかじめ答えが用意されている問題」を解くことです。
実社会に出れば「答えのない問題」に取り組み、解決していかなければなりません。
社会に出たら、どうせ学校の勉強は通用しないでしょ。
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、実社会で学校の勉強を通じて習得した「学ぶ力」や「考える力」が役に立つことも多くあります。
お子様の「21世紀に活躍する力」を育みます
くばと塾は「21世紀に活躍する力を育む」ということを理念として運営をしています。
まずはお子様にこの「成果の出る学習法(基本編)」をしっかり身につけてもらい、テストや受験で思い通りの結果を出してもらえるように日々サポートを行っています。
お子様が勉強ができるようになると、お子様が嬉しくなり、それを見た周りの大人(私たち講師ももちろん含みます)も嬉しくなります。
くばと塾は学習指導を通して、一つでも多くの「嬉しくなる」を創り出していけるようにこれからも運営してまいります。
小さい塾ですが、気になった方はぜひ一度体験授業だけでも受けてみて下さい。
体験授業だけでもお子様やご家庭にとって有益なものになるよう、全力で対応させていただきます。