[1日10時間勉強を可能にする]受験生の夏休み勉強法 5つのポイント

こんにちは、小田急相模原駅前の個別指導塾「くばと塾」です。

今回は、「[1日10時間勉強を可能にする]受験生の夏休み勉強法 5つのポイント」ということについて書きます。

目次

午前中にできるだけ勉強時間をかせぐ

1日10時間の学習時間を確保するコツは、

「午前中にできるだけ勉強時間をかせぐこと」

です。

1日のうちで最も体力・気力が余っている午前中に、可能な限り集中して勉強することが大切です。

細かく休憩をはさむ

「50分勉強したら10分休む」など、細かく休憩をはさむことで集中力が持続しやすくなります。

疲れる前に休めば、疲れない

ということです。

学校課題はお盆までに終わらせる

学校の夏休み課題はお盆(8/12~)までに終わらせましょう。

ですから、夏休みの前半の自主学習では学校の夏休み課題を終わらせることを優先させます。

「やらなければいけないこと」はとっとと終わらせて、本当に自分に必要な勉強に集中する

という姿勢が望ましいです。

一定時間毎に科目を変える

自主学習は一定時間毎に科目を変えて、マンネリを防ぎましょう。

1教科だけを長時間勉強してしまうと、

生徒

今日は目一杯、英語を勉強したなー。
これだけたくさん英語を勉強したから、当分の間は英語の勉強はしたくないな。
ついでに他の科目の勉強もしたくないな〜。

というように、満足感はありますが、それで満足してしまいその後の勉強に対するモチベーションは下がります。

そうではなく、

生徒

もう少し勉強したいな…。

と思えるところでその科目の勉強をストップさせます。

そうすることで、翌日の勉強に対するモチベーションを持続させることができます。

生徒

明日の英語の勉強は、今日の続きをしよう。
早く明日になって、英語の勉強の続きをしたいな。

夜更かしは厳禁

例え勉強であっても、「夜更かしは厳禁」です。

生徒

昨日は気分がノって、夜中の3時まで勉強しちゃった。
だから、今日は起きたら午前10時を回っていたわ。
ホントは今朝は6時に起きて勉強するはずだったのに…。

一度夜更かしすると翌日以降の朝学習の質と量が低下し、一気にペースが崩れてしまいます。

どれだけ遅くとも23時半には就寝するようにしましょう。

生徒

昨日は午後22時半に布団に入ったから、今朝も5時半に起きれたぞ。
しっかり睡眠時間を確保しているから、頭も冴えまくっている。
誰にも邪魔されない朝の時間に、数学の問題もどんどん解けるし、英単語だってどんどん頭に入っていくよ!
朝学習、最高!

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