[成功している大人から学ぶ]成績(偏差値)を上げるために必要な考え方

こんにちは。



神奈川県相模原市南区の、小田急相模原駅近くにある学習塾「くばと塾」です。



今回は「[成功している大人から学ぶ]成績(偏差値)を上げるために必要な考え方」について書きます。


目次

1. 成績(偏差値)が上がるしくみ

前回のブログでも書きましたが、勉強すれば誰でも学力は上がります。



しかし、成績(偏差値)を上げるには以下の通り、自分よりも格上の生徒よりも速いスピードで学力を上げなければなりません。

成績上位生ほど速く学力が上がる

基本的に成績上位生ほど速く学力が上がり、下位になればなるほど学力はゆっくり上がっていきます。



その原因は、

  • 成績上位生ほどこれまでの知識の取りこぼしが少ないため、新しい単元を学習してもスムーズに理解できるから
  • 成績上位生ほどこれまでに学習習慣が身についているため、日常的に勉強するための時間を確保しやすいから

などが考えられます。

学力を上げるには演習量が必要

学力を上げるためには、基本的にそれなりの演習量をこなす必要があります。



もちろん学習の質を高めることも必要ですが、特に受験生の場合はそもそも演習量が足りなければライバルに勝つことはできません。

演習量をこなすには時間が必要

そして演習量をこなすためには、どうしても「時間」が必要です。



自分よりも格上のライバルたちは、同じ時間あたりに解く問題数が自分よりも多くなります。



そうしたライバルたちよりも演習量をこなすためには、より多くの「時間」を費やさなければならないのです。



特にここから受験までに成績を伸ばしたい受験生は、このことを大前提として勉強に取り組む必要があります。

2. 成功している大人から学ぶ

元ボクシング世界王者であるフロイド・メイウェザー・ジュニアさんは以下のような名言を残しています。

“泣くな。不満を言うな。ただ努力するんだ。”

“君たちが休んでいるとき、私は練習している。

君たちが寝ているとき、私は練習している。

君たちが練習しているときは、当然私も練習している。”

フロイド・メイウェザー・ジュニア
(元ボクシング世界王者。プロでの戦績は50戦50勝。史上初めて無敗のまま5階級制覇を達成。)



メイウェザーさんは派手なパフォーマンスに注目されることが多いですが、実際には誰よりも「努力の人」であることがこれらの名言から伺えます。

ひたむきに努力する姿勢が大事

メイウェザーさんだけでなく、どの世界でも成功している大人はひたむきに努力を重ねています。



努力したからといって必ずしも成功するとは限りませんが、努力しなければどんな世界でも成功はつかめません。



これは受験勉強についても同じことがいえます。

ライバルたちを出し抜く方法

メイウェザーさんの名言からも分かるとおり、ライバルたちを出し抜く(よい結果を出す)ためには、ライバルたちよりも多く努力しなければなりません。



もちろん努力の内容も大切ですが、そもそも努力する時間を作らなければよい結果は期待できません。



ライバルたちを出し抜く唯一の方法は「ライバルたちよりも多く努力する」ことです。

3.くばと塾では成果の出る学習法を教えています

くばと塾では、「成績を上げるためにはライバルたちよりも多く努力することをいとわない」という、正しい姿勢で勉強にのぞむお子様を全力でサポートしています。

正しく努力した分だけ成果につながる

努力のしかたによっては、成果が出るまでに時間がかかったり、逆に短期間で目に見えて成果が出る場合があります。



くばと塾としては努力しているお子様には全員、「正しく努力した分だけ成果につながる」ことを感じてほしいと思っています。



そこで、毎回の授業では「どこに気をつければ効率的に成果が出せるのか」という点を重視して学習指導にあたっています。

自分のペースで学習をすすめたいお子様にも対応します

一方で「他人よりも多く努力することなんてできない」・「勉強はそこそこできればいい」というお子様についても、各自のペースに合った最適なカリキュラムで指導を行なっています。



例え自分のペースで学習をすすめたとしても、努力した分は成果につながってほしい、というのが本音です。



そこでくばと塾では、お子様一人ひとりの学習スケジュールの中で、どう勉強すれば学力アップにつながるのかを判断し、毎回の授業を展開していきます。

まずは無料の体験授業(4コマ)にお申し込みください


この記事を読んで少しでも気になった方は、ぜひ一度くばと塾の4回の無料体験授業をお試しください。




心よりお待ちしています。

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